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「ユリス®錠」に関わる国内事業の譲渡について
2026年3月30日
報道関係各位株式会社富士薬品
「ユリス®錠」に関わる国内事業の譲渡について
株式会社富士薬品(以下、当社)は、本日2026年3月30日(月) 開催の取締役会において、当社が日本における製造販売承認を有する「ユリス®錠」について、持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:持田 直幸 以下、持田製薬)への製造販売承認と、国内および一部海外の特許権、商標権などの知的財産権を含む本製品に関連する資産の譲渡(以下、本譲渡)を決議し、持田製薬と契約を締結しました。
本譲渡は2026年6月30日(火)に実施を予定しております。
1.本譲渡の目的
当社は、創業来の事業である配置薬販売と、主力事業であるドラッグストア・調剤薬局の2つの販売網を有し、自社工場で開発・製造したOTC医薬品や健康食品を自社で販売する、製販一貫の「複合型医薬品企業」として独自のビジネスを展開しております。また、2013年と2020年には、「ユリス®錠」を含む痛風・高尿酸血症治療薬の2剤の新薬創出にも成功し、以来、医療用医薬品販売事業を推進してまいりました。
昨今富士薬品グループは、「複合型医薬品企業」として総合力を発揮していくという中期経営計画の方針のもと、主力であるドラッグストア事業を中心とした事業間連携の強化を推進しています。こうした中で、ドラッグストア事業の持続的な成長への投資配分の観点で「選択と集中」を検討し、本譲渡を決定いたしました。
また、持田製薬は、2017年3月から「ユリス錠」の開発に参画し、2020年5月の発売以降は、両社が共同で情報提供活動を展開し、流通業務を持田製薬が担当しています。そのため、「ユリス錠」を必要とする患者様に今後も安定的にお届けし、引き続き医療に貢献していくためには、これまでも連携してきた持田製薬のもとで展開されることが最適であると考えております。
なお、現在当社で展開している「ユリス錠」の海外導出については、当社が継続して業務を遂行いたします。
2.譲渡する製品の概要
| 製剤名 | ユリス錠0.5mg ユリス錠1mg ユリス錠2mg |
|---|---|
| 一般名 | ドチヌラド |
| 薬効分類名 | 選択的尿酸再吸収阻害薬 高尿酸血症治療剤 |
| 包装 | ユリス錠0.5mg:100錠PTP、500錠PTP ユリス錠1mg :100錠PTP、500錠PTP、500錠バラ ユリス錠2mg :100錠PTP |
| 製造販売 | 株式会社富士薬品 |
| 販売 | 持田製薬株式会社 |
3.相手先について
持田製薬株式会社は、1913年の創業以来、独創的な医薬品の研究開発に取り組み、特色ある医薬品を医療の場に提供してまいりました。現在は、循環器、消化器、産婦人科、精神科の重点領域に注力するとともに、難治性疾患の治療剤、バイオシミラーを含む後発医薬品など、医療ニーズに応えた取り組みを行っています。循環器領域においては、高脂血症、高血圧症、高尿酸血症などの生活習慣病の治療剤を中心に複数の製品を有し、多様な医療ニーズに応えています。
4.日程
| 取締役会決議日 | 2026年3月30日(月) |
|---|---|
| 契約締結日 | 2026年3月30日(月) |
| 本譲渡実行日 | 2026年6月30日(予定) |
【報道関係お問い合わせ先】
株式会社富士薬品 総務部 広報戦略室 石井電話番号:03-6811-7804 Email:pr@fujiyakuhin.co.jp
株式会社富士薬品 会社概要 URL:https://www.fujiyakuhin.co.jp
| 社名 | 株式会社富士薬品 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 高柳 昌幸 |
| 所在地(本社) | 〒330-9508 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目383番地 |
| 事業内容 | 医薬品等の配置薬販売事業、ドラッグストア・調剤薬局事業、 医薬品製造事業、医療用医薬品販売事業 |


