直撃!高柳社長に10の質問!
富士薬品はこれまでどのように成長し、
これからどんなビジョンを描き成長していくのか…
高柳社長に直撃インタビューしました!



『富山の薬売り』300年以上の歴史を持つ伝統事業を、時代のニーズに合わせて常に変化させ続けている会社。それが富士薬品です。



挑戦しながら成長する組織であること。全国に配置販売網があり、自社工場を持ち、ドラッグストアを全国展開しながら、新薬の開発もしている独自性です。



医薬品製造業への進出。複合型医薬品企業という他社にはない強みが一層強固なものになりました。今後もあらゆる分野での勝ちパターンをつくって行くことが大事だと考えています。



医療用医薬品のための研究所の設立、配置顧客のデータベース一元化、新薬の開発など、様々なことをゼロから立ち上げてきたこと。その挑戦の連続こそ富士薬品の歴史です。





現場目線であること。調剤薬局もドラッグストアも配置薬事業も、業種ごとに違う特性を持ち、一元化できない事業です。常に現場目線、お客様目線を忘れないようにしています。



想像できないくらいに劇的に変化するでしょう。その中で薬を通してお客様ひいては社会に貢献し続け、従業員にも豊かな生活を送ってもらえるよう日々試行錯誤しています。



常に新しい価値を創造し続けること。社会の変化やお客様のニーズを先読みし、既存事業をアップデートし続けながら新たなビジネスを生み出す組織を目指しています。





体を動かす。テニス、ゴルフ、ジョギングなど。皇居周辺を走りながら、季節の変化や変わりゆく街並みを観察することがマイブームです。



テニスに明け暮れていました。今でも趣味として続けています。松岡修造さんにCMに出演いただき、そのおかげもあって知名度が向上したことは感慨深いです。



富士薬品はこれからも挑戦し続けます。自ら考え行動できる方を強く求めています。仕事は自ら進んでやれば必ず楽しくなるものです。ぜひ、一緒に挑戦しましょう!


高柳昌幸
Masayuki Takayanagi
代表取締役社長
1961年、埼玉県生まれ。1984年に明治薬科大学薬学部卒業後、大手製薬会社勤務を経て1989年に富士薬品に入社し、2005年6月に代表取締役社長に就任。趣味はテニスとランニングで、東京マラソンへも出場予定。