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水分補給

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体の中の水分が不足すると、熱中症、脳梗塞、脳梗塞、心筋梗塞など、さまざまな健康障害のリスク要因となります。健康のため、こまめに水を飲みましょう。

どのくらいの水が必要なの?

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成人が1日に必要な水分は2,000~2,500mlです。
このうち、飲料水として摂り入れるのは800~1,300mlと言われています。

では、どのようにすれば上手に水分が補給できるのでしょうか。

上手な水分の摂り方を知りたい!

のどの渇きは脱水が始まっている証拠であり、渇きを感じてから水を飲むのではなく、渇きを感じる前に水分を摂ることが大切です。コップ1杯(約200ミリリットル)の水を少しずつ飲むように心がけましょう。 寝起きや寝る前、入浴の前後のタイミングなら食事にも響かないので、おすすめです。

何を飲めば良いの?

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基本的には水かお茶が良いですが、スポーツなどでたくさん汗をかいた時には、 塩分や糖分も同時に補うように心がけましょう。ただし、砂糖や塩分などの濃度が高いと、吸収までの時間が長くなる点に注意が必要です。また、アルコールや多量のカフェインを含む飲料は、尿の量を増やし体内の水分を排せつしてしまうので、水分補給としては適しません

水分は「こまめに」摂ることがポイントです。ただ、心臓病や腎臓病などの病気で、医師の治療方針により水分制限される場合があります。 その場合には水分の摂取について医師の指示に従うようにしてください。

参考情報

厚生労働省 「健康のため水を飲もう」推進運動 より
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html

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