よくあるご質問

インフルエンザの疑いがある場合は、市販薬は服用せず、早めに医療機関を受診することをおすすめします。

服用間隔に関しましては、添付文書の記載に従って服用してください。
ご不明な点がございましたら、かかりつけの医師、薬剤師、登録販売者、または(株)富士薬品　カスタマーサービスセンターにご相談ください。

「クロルフェニラミンマレイン酸塩」「クレマスチンフマル酸塩」などの抗ヒスタミン成分や、「ジヒドロコデインリン酸塩」などの鎮咳成分が含まれている製品は、眠気がでることがあります。
服用後、乗り物または機械類の運転操作をしないでください。

ジキナシリーズ、ハヤナシリーズのかぜ薬はいずれも非ピリン系です。

持病の種類や服用（使用）されているお薬によっては、お薬の服用や飲み合わせに注意が必要な場合があります。
かかりつけの医師、薬剤師、登録販売者、または(株)富士薬品　カスタマーサービスセンターにご相談ください。

妊娠中の方の服用に関しましては、かかりつけの産婦人科医にご相談ください。

ビタミンB2（リボフラビン）が含まれている商品は、服用後に尿が黄色くなることがあります。ご心配ありません。

風邪薬や解熱鎮痛薬を使用して、ぜんそくを起こしたことがある方は服用できません。風邪薬、解熱鎮痛薬が原因ではないぜんそく疾患の場合は、服用いただけますが、ぜんそく発作中は服用できません。

「ジヒドロコデインリン酸塩」が含まれる製品（ジキナ顆粒ゴールド、新ジキナIP錠、新ジキナIP顆粒、ハヤナ顆粒A）は服用できません。葛根湯は、授乳中の方も服用いただけます。
その他の製品の服用を検討されている方は、かかりつけの医師、薬剤師、登録販売者、または(株)富士薬品　カスタマーサービスセンターにご相談ください。

長期連用しないでください。
５〜６回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、商品の添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

緑内障の方は、緑内障のタイプによって服用できる場合があります。まずは、かかりつけの眼科医にご相談ください。

ご高齢の方は、個人差はありますが体の機能が低下し、肝臓や腎臓の機能が衰えてくる方もいらっしゃいます。また、慢性の疾患をかかえて薬を服用する機会も増えてきます。そのため、注意が必要な場合があります。詳しくは、（株）富士薬品　学術室までご相談ください。