「富士薬品セイムス ガールズカップ2020 ＆2021」5/13(木)エントリー受付開始

2021年5月13日

株式会社　富士薬品

世界で活躍する女子テニスプレイヤーの原石を発掘・支援！
「富士薬品セイムス ガールズカップ2020 ＆2021」5/13(木)エントリー受付開始

　医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品（本社：埼玉県さいたま市 代表取締役社長 高柳 昌幸、以下「富士薬品」）は、スポーツ支援の1つとして、世界で活躍することをめざす女子テニスのジュニア選手を対象に、海外遠征や強化合宿などの機会※を用意し成長を支援する「富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム（以下、ワールドチャレンジプログラム）」を実施しています。

　この度、「ワールドチャレンジプログラム」の支援対象となるジュニア選手を選抜する「富士薬品セイムス ガールズカップ（以下、ガールズカップ）2020 & 2021」（URL：https://girlscup.fujiyakuhinseims.tennis/ ）を開催するにあたり、本日5月13日より出場選手のエントリー受付を開始いたしました。

　「ガールズカップ」は、開催年に満11歳を迎える女子ジュニア選手を対象としており、今回は新型コロナウィルスの影響で開催延期を余儀なくされた2020年大会と、2021年大会の2大会同時開催となります。

　富士薬品は、「ワールドチャレンジプログラム」を通じて、これから伸びる若い世代の選手たちを後押しし、ひいては日本の女子テニスの発展に貢献してまいります。

※ 新型コロナウィルスをはじめ状況により支援内容は変更となります。

「富士薬品セイムスガールズカップ 2020 & 2021」概要

「富士薬品セイムス ガールズカップ」とは

　「富士薬品セイムス ガールズカップ」は、海外遠征や強化合宿などの支援を行う「ワールドチャレンジプログラム」に参加できる女子テニスのジュニア選手を選抜する大会です。参加対象は大会の開催年に満11歳となるジュニア選手で、毎年全国から260名近く応募いただいており、今では世界で活躍することを夢見る女子ジュニア選手の登龍門となっています。大会は北海道から九州地方の全国10箇所で行われる地区予選大会と、大宮けんぽグラウンド（埼玉県さいたま市）で行われる決勝大会の２部構成です。地区予選大会に出場した上位４～8名が決勝大会の参加資格を得ることができます。そして、決勝大会の優勝者ならびに優秀な成績を収めた選手の中から「ワールドチャレンジプログラム」への参加者が数名、選抜されます。

・「富士薬品セイムス ガールズカップ」URL：https://girlscup.fujiyakuhinseims.tennis/

「富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム」とは

　「富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム」は、女子テニスのジュニア選手を対象に、12歳から14歳までの約３年間、海外遠征や国内・海外合宿など成長の機会を提供する支援プログラムです。

　テニスは、プロとして活躍するまでにも海外遠征費など多くの費用がかかることから、夢半ばにしてあきらめてしまう選手も少なくありません。「ワールドチャレンジプログラム」は、そんな選手を一人でも減らしたいという想いで立ち上げたプログラムで、これまで支援の行き届かなかった“これから伸びる”世代の選手たちの背中を後押しします。

・「富士薬品セイムスワールドチャレンジプログラム」URL：https://www.fujiyakuhin.co.jp/csr/world-program/

富士薬品について

　富士薬品は、1930年富山県富山市における配置薬販売事業の創業からスタートし、現在では配置薬販売事業に加えて、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品研究開発事業、医薬品製造事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。富士薬品グループ全体で日本全国に1,300店超を展開する「セイムス」ブランドを中心としたドラッグストアと、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワーク、そして医療用医薬品の研究開発力を生かして、いつもそばに寄り添い、人々の元気な暮らしを支える企業を目指しています。

【報道関係お問い合わせ先】
株式会社富士薬品　総務部 広報戦略室　髙岡
電話番号：03-6811-7804
Email：pr@fujiyakuhin.co.jp

株式会社富士薬品 会社概要（URL：pr@fujiyakuhin.co.jp ）