健康経営の取り組みとして社員向け健康増進セミナーを日本パーカライジングと合同開催
健康経営の取り組みとして
社員向け健康増進セミナーを日本パーカライジングと合同開催
株式会社富士薬品は、従業員が生き生きと働ける環境をつくることを企業の成長基盤と位置づけ、健康経営の推進に取り組んでいます。この一環で、2025年9月17日に日本パーカライジング株式会社と合同で、社員向けの健康増進セミナーを開催しました。
本セミナーでは「肥満と高尿酸血症」をテーマに、専門医による講話を通じて、社員の健康意識向上を図りました。これは、富士薬品が掲げる「人の元気な暮らしを支える企業」としての姿勢を、社内外に示す重要な取り組みと位置づけています。
【富士薬品の健康経営の取り組み】
富士薬品グループは「とどけ、元気。つづけ、元気。」をスローガンに掲げ、ひとの生活に寄り添い、健康的で元気な毎日を支え続けることを目指した事業活動を行っています。そして、お客様の健康的で元気な毎日を支えるには、まずは従業員の健康が不可欠と考え、2019年4月に「健康経営宣言」を行いました。以来、富士薬品グループでは、健康経営を経営戦略の一環として位置付け、従業員の健康づくりに努めています。本セミナーは、この富士薬品が推進する「健康経営」の取り組みの一環として実施したものです。講師には、JR東日本千葉健康推進センター 部長であり、東京薬科大学 名誉教授でもある市田公美先生をお招きし、肥満や高尿酸血症の予防に関してご講話いただきました。
富士薬品グループでは社員一人一人がイキイキと幸せに、力を発揮しつづけられる状態を目指すべく、今後も定期的に社員向けに様々なセミナーを実施してまいります。
・ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言:https://www.fujiyakuhin.co.jp/diversity-healthmanagement/
・【公式】富士薬品 note 健康経営&ダイバーシティ推進担当:https://note.com/fykenkou2021/
【社員向け健康増進セミナーについて】

当日は、会場参加に加えてリモート参加も含め2社合計で100名を超える社員が参加。日頃の生活習慣や食習慣を見直すきっかけとなり、社員の健康意識向上に寄与する良い機会となりました。