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『6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です。

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皆さんは、歯の役割をご存知ですか?
歯は、おいしく食事をとるためだけでなく、スポーツのときなどにパワーを発揮させたり、言葉を発音するのに役立っています。
そんな歯も、きちんとお手入れをしてあげないと病気になってしまいます。
たとえば、虫歯や歯周病、知覚過敏などがあります。

 

虫歯にかかりやすい人は、甘いものが好きな人、歯磨きがていねいではない人のほか、薬などの影響によりだ液が少ない人、妊娠中の人などもあげられます。

虫歯の予防方法

虫歯の予防の方法には

  • 食べた後や寝る前に、ていねいに歯磨きをする
  • 歯磨きができないときは、こまめに口をすすぐ
  • よく噛んで食べるようにする(よく噛むことでだ液が出て、歯の表面などの汚れを取り除くのに役立つといわれています)
  • 食後に、キシリトールが50%以上配合されているガムやタブレットを食べる

などがあります。

歯に良い食べ物

身体に良いといわれている食べ物は、歯にも良い食べ物といえます。たとえば、

  • 牛乳や小魚・・・・・歯の構成成分となるカルシウムをはじめとするミネラルや、歯茎の構成成分となるたんぱく質が豊富
  • 果物や野菜・・・・・歯茎の健康に必要なコラーゲンの合成を促進するビタミンCが豊富
  • キノコやイモ・・・食物繊維が豊富なため噛む回数が増え、だ液が出る(しっかりと噛むことであごや歯を丈夫にするのに役立つといわれています)

これらをバランスよく食事にとり入れることで、歯の健康にも気をつけましょう。

歯と口の健康週間

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6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です。
健康な歯を保つには毎日のていねいな歯磨きはもちろんですが、フロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使ってセルフケアを行うこと、歯医者さんでデンタルチェックを受けることも一つの方法です。

 

80歳になっても20本以上自分の歯を保つ「8020(ハチマルニイマル)運動」を 心がけていきましょう。

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※ 昭和3年から「むし歯予防デー」として、昭和33年から「歯の衛生週間」として、現・厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会により実施されていた週間で、平成25年から名称が変更されました。

2015年 5月作成

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