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日本は、春から夏にかけては、スギ、ヒノキ、イネ、秋から冬にかけては、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラの花粉が 飛びます。春に花粉症で悩む方も多いですが、秋の花粉症に悩む方も少なくありません。 スギは、日本特有の木で、スギ花粉などが問題となるのは、日本だけのようです。

あなたは花粉症?風邪?

花粉症症状風邪
さらさら、色は透明鼻水粘り気がある、色は透明~黄色っぽい
花粉症シーズン続く鼻づまり風邪が治れば治る
連続して起こるくしゃみ連続して起こることは少ない
のどがかゆくなる、咳が出るのど・咳のどが痛くなる、咳がでることが多い
強いかゆみがある、充血することもある目のかゆみなし
出ない出ることが多い

花粉症シーズンを乗り切るには、早めの対策が重要!!

<治療法>花粉症は早めの治療が大切です。
○対症療法:症状をおさえる治療(抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬、抗ステロイド薬など)
○減感作療法:からだをアレルギー物質に慣れさせ、アレルギー反応が起こらないようにする治療


※減感作療法は、アレルギー症状を治したり、長期にわたり症状をおさえる可能性がある治療法です。

  • 治療前に症状がアレルゲンによるものかの確定診断を必要とする。
  • 治療は長期間(3~5 年)かかる。
  • 重いアレルギー反応(アナフィラキシー)が起こるおそれもあり、医師による厳重な監視下で行う必要がある。

現在日本で保険適用となるのは皮下注射と、スギ花粉症を対象とした舌下液があります。

花粉症シーズン前から心がけたいこと

普段から免疫力を低下させないように心がけることで、症状の軽減につながります。
花粉症シーズン前から次のことに気をつけましょう。

日頃から、無理をせずに健康に気をつけましょう

風邪などをひくと鼻の中が過敏になってしまいます。

刺激物やお酒は控えめに、できるだけ禁煙をしましょう

辛いものやお酒は、鼻づまりを悪化させます。また、タバコは鼻粘膜を直接刺激します。

室内を清潔に!

ハウスダストも花粉症悪化の原因になります。こまめに掃除しましょう。

花粉が飛び始めたら…

外出する際には、花粉を吸い込まないようにマスクをつけるなど、なるべく体内に花粉が入らないように工夫をしましょう。

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