富士薬品

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トピロリック錠新発売のお知らせ

掲載日: 2013.09.03

株式会社富士薬品(本社/さいたま市、社長/高柳昌幸、以下「富士薬品」という)は、 富士薬品が創製し、株式会社三和化学研究所(本社/名古屋市、社長/山本一雄、以下「三和 化学研究所」という)と共同開発を進めてきました痛風・高尿酸血症治療剤「トピロリック® 錠」(一般名:トピロキソスタット)を2013 年9 月4 日に新発売いたしますのでお知らせいた します。

本剤は、非プリン型の基本骨格を有するキサンチンオキシダーゼ阻害剤であり、プリン体の 最終代謝産物である尿酸の生成に関与するキサンチン酸化還元酵素(XOR)に対し、選択的か つ可逆的な阻害作用により、尿酸の生成を抑制して血中尿酸濃度を低下させます。

尿酸は、ヒトに必須なエネルギーや核酸の原料となるプリン体の代謝経路の最終産物として、 XOR の作用によりヒポキサンチンからキサンチンを経て産生されます。

高尿酸血症は、体組織への尿酸塩沈着に基づく諸症状として痛風関節炎、痛風結節、尿路結 石等の発症原因であることが広く知られています。また高尿酸血症は、肥満、高血圧、脂質異 常症、糖尿病といったメタボリックシンドロームとの関連だけでなく、近年では慢性腎臓病 (CKD)との関連についてもリスクが高まることが報告されています※1。

わが国において、30 歳以上の成人男性における高尿酸血症の有病率は30%に達していると も言われており※2、近年の生活習慣の変化により患者数は増加傾向にあり、新たな高尿酸血症 治療薬の重要性が高まってきています。

<本剤の主な特長>

  1. 確実な尿酸低下作用
  2. 軽度~中等度腎機能障害の患者さんで用量調整が不要
  3. 中等度腎機能障害(CKD ステージ3※3)の患者さんでも90%の治療目標達成率
  4. 治療目標値:血清尿酸値6.0 mg/dL 以下

当社は、1930 年に富山の置き薬で知られる配置薬販売から創業し、1954 年に法人化。1986 年に医薬品製造工場を設立、製造から販売までの一貫システムを実現、全国への販売網を構 築してまいりました。

そして、医療用医薬品の分野では2003 年より新薬の開発に取り組み、今回、「トピロリッ ク®錠」を新発売するに至りました。

また、その他の事業としてドラッグストア「セイムス」・調剤薬局の運営をしております。

お客様のニーズにより早くより忠実に対応することで、健康を通じて社会に役立つ企業を 目指しております。

 
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