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風邪について

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誰でも一度はひいたことがあるつら~い風邪。できれば避けたい!どうしたらよいのでしょう。

風邪ってどのくらいで治るの?

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その時の体調にもよりますが、通常約1週間から10日ほどで治るといわれています。しかし、仕事や学校がある場合、早く治したいと思いますよね。どうしたら早く治すことができるのでしょうか。

なるべく早く治したい!

つらい風邪。1日も早く治したいですよね。そんな時にオススメの方法をご紹介します。

  1. 水分補給
    発熱などにより、いつも以上に水分が奪われるので、奪われた水分を補給しましょう。水分補給をしっかりしないと脱水症状を起こすこともあります。意識して水分を摂るようにこころがけましょう。
  2. 安静にする
    寝られるようなら寝てしまうのがよいでしょう。体の免疫力を高めるといわれている睡眠。できれば風邪をひいたときだけでなく、日ごろからきちんと睡眠時間は確保したいですね。
  3. 体を冷やさない
    体を温めることで免疫力があがることは有名ですね。体温があがると白血球が元気になるので、ウイルスや細菌と戦う力が強くなります。湯たんぽなどで外側から温めたり、生姜湯などで内側から温めたりするとよいでしょう。また、汗をかくと体が冷えるので、こまめに拭いたり着替えたりしましょう。

そもそも風邪をひきたくない

風邪をひくと熱が出て、頭も痛いしせきが出て苦しいですよね。そもそもひかないようにするためにできることをまとめてみました。

  1. 適切な湿度を保つ
    空気が乾燥すると、人間に備わっている「侵入してくる菌を外に出そう」とする機能が低下します。これからの時期は特に乾燥するので、加湿器やマスクをして湿度を保つようにしましょう。
  2. 手洗い、うがい
    ドアノブを触ったり、人ごみに行ったりすると、手やのどに菌が付着します。なるべく体内に菌を入れないように、外出から戻ったら手を洗い、うがいをしましょう。
  3. 適切な運動・睡眠・栄養
    適切な運動は体の免疫力・抵抗力を強くし、風邪をひきにくい体をつくります。睡眠不足で疲れていると風邪をひきやすいので、睡眠をしっかりとるようにしましょう。また日ごろからバランスのよい栄養をとり、体調を崩さない体づくりをしていきましょう。

「これくらいで風邪をひいていては話にならない」これは井伊直孝の格言です。
風邪をひいている間に、大切な用事が入ることがあるかもしれません。これから寒くなり風邪がはやる時期なので、健康に気をつけつつ、元気な毎日を送りたいですね。

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