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『真夏の冷えにご用心』

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こんにちは。
富士薬品カスタマーサービスセンターです。
夏になると、外は暑いのに、手足はいつも冷たいなど、夏の冷え症に悩む人は意外と多いんです。

 

冷房を寒いくらいにきかせていたり、食欲がなくて、お食事はつい、さっぱりした冷製麺ばかり・・・
アイスクリームや冷えたジュースなど冷たいものの摂りすぎ、という生活になってはいませんか。

 

暑いからといって、室温を下げすぎたり、冷たいものを摂りすぎると、
身体が冷えて代謝が悪くなり、余計に身体がダルくなるという悪循環を招く可能性があります。

 

空調の設定は、身体のためにも節電のためにも室温28度を目安に、
冷たいものは摂りすぎに注意しましょう。

ただし、暑い外気に触れて熱中症になりかかっているとき、暑さでばてているときは、きちんと冷やすことも重要です。

 

熱中症についてはこちら :
https://www.fujiyakuhin.co.jp/contact/health/h0012.php

気をつけているつもりなのに、オフィスの冷房が辛い、という方、健康のために食べているサラダが原因かも?!

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食べ物には、食べることで身体を温めるもの、逆に冷やすもの、どちらでもないものがあります。 夏が旬の、生野菜、果物などの多くは身体を冷やす食べ物になります。

 

食べたことによって生まれる熱エネルギー以上の熱エネルギーを、食べ物を消化するために必要とするので、結果的に身体が冷えるのです。

身体を冷やすものの例
小麦製品(パン、うどん)、すいか、メロン、トマト、レタス、きゅうり、こんにゃく、あさり

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また、体内では、エネルギー代謝時に「熱」が産生されますが、代謝が悪い人は「熱」が生じにくく冷えやすいといわれています。

 

冷えについてはこちら :
https://www.fujiyakuhin.co.jp/contact/health/h0001.php

食事と日常生活を気をつけて、夏を元気に乗り切りましょう。

2015年 8月作成

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